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常田大希(キングヌー)の愛車は何?MVに登場する車も調べてみた

King Gnu 関連
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今日は常田大希(キングヌー)さんの愛車についてです。

2021/01/08(金)に放送されたNHK「常田大希 破壊と構築」の中でも愛車を運転する姿が映し出されていましたね。

愛車の他にKing Gnu(キングヌー)のMVに登場する車についても調べてみました。

 

King Gnu(キングヌー)のCDはこちらから

 

常田大希の愛車は117クーペ(いすゞ)

2021/01/08(金)NHKで放送された「常田大希 破壊と構築」で

「愛車は70年代の国産車」

というナレーションと共に常田さんが運転する姿が映し出されました。
ボディは映りませんでしたが内装はほんの少し映りました。
開閉できる三角の窓が特徴で、これで車種がわかった方もいるのではないでしょうか。

※追記:2021/03/05(金) NHK BSプレミアムで放送された「Tokyo Chaotic 音楽家 常田大希」でモザイクかかりながらも少しボディが映りました。色は黒に見えました。

 

この車は「117クーペ」(いすゞ)、「Tokyo Rendez-Vous」のMVにも登場するあの車です。

 

販売期間は 1968年12月から1981年5月。(1981年に後継車としてピアッツァが登場し生産終了となる)
デザインはイタリアの工業デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロです。
総生産台数は85,549台。
日本の旧車趣味界ではとても人気があり、現在も多くの愛好家が保有及び維持しています。

助手席からのアングルで撮影しているため、ちょっとしたドライブ気分も楽しめたりしますね。
ファンにはうれしい距離感!

また「二十歳の時に買った車を維持費がかかるからと手放した」とも話しています。(ちなみにその車は「ラシーン」(日産)です)

※追記:3/5(金) NHK BSプレミアムで放送された「Tokyo Chaotic 音楽家 常田大希」で常田さんご本人がはっきり「ラシーンです。」と言っています。密着スタッフの反応に「好みが同じだ!」と嬉しそうでした。

 

 

では「Tokyo Rendez-Vous」での「117クーペ」(いすゞ)を見てみましょう。

「Tokyo Rendez-Vous」117クーペ(いすゞ)

「Tokyo Rendez-Vous」(1stアルバム「Tokyo Rendez-Vous」に収録)

「Tokyo Rendez-Vous」に登場するのは「117クーペ」(いすゞ)。

冒頭から「117クーペ」の後ろ姿。

曲中には何回か「117クーペ」での光景が映し出されます。
井口さんが運転、助手席に常田さん、後部座席に新井さんと勢喜さんが乗って、ヘドバンしてたり楽しそう~。メンバーの日常が垣間見えるようでファンにはうれしいシーンですね。

「117クーペ」には、第1期(1968年~1972年)・第2期(1973年~1976年)・第3期(1977年~1981年)とあります。
この「117クーペ」は1977年12月のマイナーチェンジで変更された角形4灯のヘッドランプなので、第3期1977年以降のものですね。

「117クーペ」は現在も売られており、だいたい本体価格は100~250万円、個体差はありますね。
作られていた年代的にもマニュアル車の方が多いようです。
維持費もそれなりにかかると思いますが、同じ車に乗ってみたいなら買うのもありかも?

 

「Vinyl」セドリックワゴン(日産)

「Vinyl」(1stアルバム「Tokyo Rendez-Vous」に収録)

「Vinyl」に登場するのは「セドリックワゴン」(日産)。

初代から数えると6代目のY30(ワイサンマル)型系と呼ばれるもので、1983年~1999年に製造されています。
当時以降、兄弟車の「グロリア」と共によく街中で見かけました。
タクシーや教習車、パトカーにも多かったですね。
CMキャラクターは二谷英明さん。
1999年5月に生産終了となりました。

「さよなら 愛を込めて 思いの丈を着飾って…」のところで
セドリックに乗って歌っているメンバーが映し出されます。
運転席は常田さん、助手席に新井さん、後部には勢喜さんと女優さん。
井口さんは乗ってませんね。

ここでもみなさんはしゃいだ感じになってます。
とめた車の中では常田さんがギターも弾いています。
後部座席の女優さんのみ徐々に冷めた感じになっていくというシーン。

この車種もまだまだ現役は多いですが、やはり維持費はかかりますね。
本体価格もピンキリで程度の良いものはそれなりのお値段になります。
根強い人気でY30専門のお店も見かけます。

 

「Tokyo Rendez-Vous」「Vinyl」が収録されているCD「Tokyo Rendez-Vous」はこちらから ↓  ↓  ↓

 

同じワゴンでも「The hole」では「クラウンステーションワゴン」(トヨタ)が登場しています。

「The hole」クラウンステーションワゴン(トヨタ)

「The hole」(2ndアルバム「Sympa」に収録)

 

 

「The hole」に登場するのは「クラウンステーションワゴン」(トヨタ)。

初代から数えて8代目(1987年~1999年)となるステーションワゴンで、この代で販売終了となりました。
グレードは「ロイヤルサルーン」「スーパーサルーンエクストラ」「スーパーデラックス」。
当時のクラウンのキャッチコピーは「満たされて、新しいクラウン。」(1987年型)、「いつかはクラウンに、その想い、今こそ…」(1989年型)。
この「いつかはクラウン」というフレーズは印象的でした。

このMVを見たとき、曲だけを聞いていた時とは違った衝撃が走った方も多かったのではないでしょうか?
とても切ないストーリーで愛を歌っています。
主人公の男性に対して、男性と女性がそれぞれ愛を抱く三角関係?
哀しい結末に涙しました。

ちょっと車からそれますがこのMVではこんな話題も!

え?メンバーがほんの一瞬???
いましたね~0:40あたりにカフェの外のテーブルに!
しかも

ただのカフェのガチ客だそうです(笑)

 

常田さんと一緒にコーヒー飲んでた「@CotaDWS」さんはこの方

 

そして「白日」のジャケットは3:39あたりに主人公の携帯画面に!

こんな楽しみ方を教えてくださった監督に感謝ですね。

 

「The hole」が収録されているCD「Sympa」はこちらから ↓  ↓  ↓

まとめ

今回は常田大希さんの愛車と、King Gnu(キングヌー)のMVに登場する車について調べてみました。

どれも少し前(昭和)の車というのが共通していますね。

俗にいう高級車ではなく、でも人気があり希少価値もある車に乗っている常田さん。
なんとなく「らしいなぁ」と思いました。

MVに登場する車も、こだわりを感じるチョイス!
ですが、ちょっと機材を運ぶのにも便利そうで…スタッフやメンバーの車ってことはないですよね?笑
機材じゃなくてもKing Gnu(キングヌー)やPERIMETRON(ペリメトロン)のメンバーがわいわい乗っていたらそれはそれでめっちゃ楽しそう♬なんて想像してしまいました。

常田さんがくわえ煙草で運転する姿はインスタライブでも見たことがあります。
同乗している方が助手席から撮ってくださるとまたまたドライブ感があってうれしさ倍増ですよね。
仲間との会話もホント楽しそう!
「素」の日常の姿をみせてくれることはファンにはとてもうれしいことだと思います。

都内のどこかで遭遇するかもしれないと思うとちょっとキョロキョロしちゃったり(笑)

昔、ラシーンを手放した時に「金稼ぎてえなぁ」と思ったと話していましたが、今それが叶って好きな車に乗って…これは車に限らずですが、夢を着実にかなえていて素敵だなぁと思います。

さらに活躍の場を広げていきそうな常田大希さんの愛車とKing Gnu(キングヌー)のMVに登場する車のお話でした。

 

King Gnu(キングヌー)のCDはこちらから

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