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佐々木集(ペリメトロン・ミレニアムパレード)の年齢は?プロフィールと経歴、常田大希との出会いも調べてみた!

King Gnu 関連
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こんにちは~nannanです♪

今日は佐々木集さんのお話です。

佐々木さんは常田大希さんが主宰する「PERIMETRON(ペリメトロン)」と「millennium parade(ミレニアムパレード)」のメンバーです。

佐々木さんの年齢をはじめとするプロフィールや経歴、また常田大希さんとの出会いについても調べてみました。

 

佐々木集の年齢は?

佐々木さんは1991年11月1日生まれ、

2024年11月現在で33歳となります。

 

 

 佐々木集簡単プロフィール

生年月日:1991年11月1日
出身地:京都府宇治市
最終学歴:高校中退
既婚(2024年秋・第一子誕生)

「インスタでさらっと出てもた」のは常田さんのストーリーのことですね。

集さんが赤ちゃんの沐浴しているシーンに「集のベイビーがほぼ集だった」と。

集さんもその常田さんのストーリーをあげて「どっちもかわええしなぁ」と返しています。

なんかほんわかほっこり。

King Gnuのベース新井さん、MILLENNIUM PARADEのドラム石若さんのお子さんと同級生ですね~。

おめでとうございます。

 

佐々木集の経歴

 

子どものころは母親がよくミニシアター系の映画館に連れて行ってくれたという佐々木さん。

それをきっかけに映画好きになり、中学時代から観まくっていました。

過去に映像を学んでこなかったという佐々木さんですが、きっとこのころから多くのことを吸収していたのでしょう。

 

高校は入学から3週間で退学しました。

その3週間も「辞めてから何をするのかを考えていた」というから驚きです。

退学後はラーメン屋でのアルバイト、周りの友達はみんな学校や部活で遊べず、ずっと働いていた結果結構お金がたまりました。

海外で生活したいという漠然とした目標があったため

  • アメリカに映画を学びに行く
  • イギリスに音楽をやりに行く(中2からベースを弾いていた)

の2択からイギリスのワーキングホリデーを選びます。

 

18歳でロンドンに行き、4カ月くらい語学学校に通いながら就活もしましたが全滅。

1カ月くらい毎日食パンで生活する状況でしが、帰国したいとは全く思いませんでした。

 

  • 将来に対する不安はなし
  • 英語力があればとりあえずどうにかなる
  • 2年間あれば基本的な英語は学べるだろう
  • 勉強以外の時間はやりたいこととお金を稼ぐことに使おう

 

という考えのもと、ロンドンでインディーズレーベルのバンドに加入して年間50本くらいライブをしていました。

アーティストビザがとりたいと思っていましたが、取得ができないとわかり20歳で帰国。

そして上京します。

 

「当時から興味があることを1回やってみて、ダメだったら次はこうしようみたいな軌道修正は早かった。」と話しています。

 

原宿を散歩中に、たまたま好きなブランドの路面店を見つけ「雇ってもらえませんか?」とスタッフに直談判。

面接で会った代表がめちゃめちゃロンドン好きで、面接のはずが2時間くらいの談笑に。

その場で「お前、採用!」と言われ、そこで働き始めます。

す、すごい(笑)

 

こうしてアパレルショップで働きながら、21歳くらいからイベントのオーガナイザーを始めます。

23歳になる少し前にフリーランスになり、イベントのPR事業を展開。

 

「この頃に、クライアントとのやりとりや仕事の進め方など、今の活動のベースになるようなさまざまな知識や経験を積んだ」と話しています。

 

そしてこの時期に常田大希さんと出会います。

 

常田大希との出会い

 

佐々木さんと常田さんの出会いのきっかけはYouTube。

イベントに参加してもらうバンドを探していて、King Gnuの前身となる「Srv.Vinci(サーバ・ヴィンチ)」にたどり着きます。

 

「Youtubeで再生回数全然回ってないのにやべーカッコいいバンドいるなと思って。」

 

すぐコンタクトから声をかけてイベントに出てもらうことに。

そこからすごい仲良くなってイベントを共同でやるようになります。

佐々木さんはそのころ「have no ideas」というアーティスト集団にいて、常田さんはひとりで「PERIMETRON」という音楽レーベルをやっていました。

そこから一緒に動いてるうちに、佐々木さんは常田さんからPERIMETRONに誘われます。

当時一緒に制作してた仲間や、チームが出来てから出会った仲間が増減を繰り返しながら現在に至ります。

 

福井県とのプロジェクト「FUKUITRAD」

 

 

【FUKUITRAD BY PERIMETRON】
福井県との共同事業。
福井県が誇る伝統工芸をもっと身近な存在にするため、7つの伝統工芸がひとつになり立ち上げたプロジェクト。
現代のライフスタイルに合わせた形でアップデートして発信していく。

 

 

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このプロジェクトが動き出した2021年4月から、月に数日から1週間くらい福井に行き、やっと契約を交わした古民家を拠点に活動します。

この古民家を母屋的な意味合いで寝泊まりする環境として使いつつ、いずれここで多くのアーティストが作品を発表する場となります。

 

伝統工芸家からは

 

「東京の方といろいろやる機会はあるんですけど、拠点を構えるなんて話は初めてだった」

「本気さ、人とちゃんと話しをしてここ(福井)をちゃんと知ろうとしている」

「(伝統工芸の)上っ面を見るだけではなくそれ以上の動きをしている」

「新しいカルチャーが生まれるのではないかぐらいの期待はしている」

「交わって新しいものを創り出そうとしている」

「新しいクリエイティブが生まれる予感がしている」

 

など、評価の高さ・期待の高さがうかがえます。

 

【7つの伝統工芸品】

  1. 越前漆器
  2. 越前和紙
  3. 越前焼
  4. 越前箪笥
  5. 越前打刃物
  6. 若狭塗
  7. 若狭めのう細工

 

MILLENNIUM PARADE – KIZAO

MILLENNIUM PARADEでの活動も熱いです。

 

まとめ

佐々木集さんについてのお話でした。

様々な活動に携わっているのがわかります。

そのどれもに全力で向き合っていらっしゃいますね。

今後の活動にも注目していきたいと思います。

 

 

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