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TAIKING(タイキング・ギター)は結婚している?経歴やサチモス活動休止中のソロ・サポート活動もまとめてみた

Fujii Kaze 関連
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こんにちは~nannanです♪

今日はTAIKING(タイキング)さんのお話です。

TAIKING(タイキング)さんは現在活動休止中のバンド「Suchmos(サチモス)」のギタリストです。

TAIKING(タイキング)さんはご結婚されているのか?子供はいるのか?といった疑問から、経歴、現在のソロ活動やサポート活動についてもまとめてみました。

まずは簡単プロフィールから。

 

TAIKING(タイキング)簡単プロフィール

本名:戸塚泰貴(とつかたいき)
生年月日:1990年5月10日
出身地:神奈川県横浜市
父:戸塚哲也(元サッカー日本代表)

 

TAIKING(タイキング)は結婚している?

TAIKING(タイキング)さんは2018年にご結婚されていて息子さんがいらっしゃいます。

 

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かわいいですね~元々保育士になろうかと考えていたほど子供好きなTAIKING(タイキング)さん。

メロメロでしょうね。

なお、奥さまについては公表していません。

 

TAIKING(タイキング)経歴

「Suchmos(サチモス)」加入前

初めて演奏した楽器は意外にもドラムです。

小学校の用務員さんに教わりました。

中学校では吹奏楽部でパーカッションを担当。

どちらかというとリズム隊だったのですね。

そしてその頃、先輩の影響でギターを始めます。

ギタリスト・TAIKING(タイキング)の誕生です!

一番最初はHARD OFFで買てもらった激安の「モーリス」のアコースティックギター。その後サチモスでテレビ番組でモーリスの工場に行くことがあり、オーダーメイドでモーリス最高級のギターを作りました。「モーリスの”1”と”100”を持っていて思い入れ深い」と話しています。

 

高校時代にはバンド「Ivory」を組みます。

【Ivory】
メンバーはTAIKING、OK(サチモス)、HSU(サチモス)、AYUSTAT(サチモスの初代ギタリスト)。
2009年に楽器店が主催するバンドコンテストで全国大会に出場し、音楽プロダクションに所属。しかし、事務所の方針に納得のいかないOKが脱退。その後HSUも意欲を失いバンドは空中分解した。

高校卒業後の進路についてはとても悩みました。

音楽の専門学校へ行くという選択肢以外に、子供好きなTAIKING(タイキング)さんにとっては保育士への道も捨てがたかったのです。

悩んだ末に選んだ音楽の専門学校で、TAIKING(タイキング)さんは編曲を学び、様々な楽器が弾けるようになり、機材も扱えるようになりました。

卒業後はJ-POPの作編曲家として活動します。

OKやHSUをプレイヤーとして起用して音源制作をしていたこともあり、サチモスの制作現場や反省会にも当たり前のように顔を出していました。

そして2015年、サチモスのギターAYUSTATの脱退に伴い新メンバーとして加入。

 

「Suchmos(サチモス)」加入後

サチモスに加入したのはファーストアルバム「THE BAY」のレコーディング直前でした。

ここからあのサチモスの快進撃は始まります。

 

2015年

*Apple MusicのNEW ARTIST スポットライトに選出

*Apple Music Best of 2015の「ベストニューアーティスト」に選出

2016年

*第8回CDショップ大賞 関東ブロック賞「THE BAY」

*Honda「VEZEL」CM曲に決定「STAY TUNE」

*第15回MTV Video Music Awards Japan 最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞「MINT」

2017年

*第21回SPACE SHOWER MUSIC AWARDS  BEST BREAKTHROUGH ARTIST

*第59回日本レコード大賞 最優秀アルバム賞「THE KIDS」

*ハイレゾ音源大賞 ユーザー大賞グランプリ「THE KIDS」

*第1回Pen クリエイター・アワード 2017

2018年

*第10回CDショップ大賞 入選「THE KIDS」

*第22回SPACE SHOWER MUSIC AWARDS BEST ROCK ARTIST / BEST NEW VISION

*第69回NHK紅白歌合戦出場「VOLT-AGE」(2018年度「NHKサッカーテーマソング)

2019年

*J-WAVE 30th ANNIVERSARY ソングに決定「WATER」

2021年

*2月3日 「修行の時期を迎えるため」バンド活動を一時休止

 

ソロ活動

2021年08月01日、新曲「Easy」のリリースとともにソロプロジェクトをスタート!

活動内容

ソロ活動を開始した理由

ソロ活動の開始については

「バンドが活動休止になったからではなく、以前から本当にやりたいと思っていた。」

と話しています。

たまたまバンドの休止と重なっただけでソロ活動は「本当にやりたかったこと」でした。

 

・腕試ししてみたい

・ミュージシャンをやる人生を選んでいるから無茶苦茶な人生にしたい(やりたいことをやる)

 

という気持ちもソロ活動への後押しとなりました。

 

ソロ活動のメリット

*時間に縛られずひとりでのびのびできる

*自分の思い通りに好きなテイクを使える

*すべてを一人でこなしたことで、逆に、スペシャリストはたくさんいるんだということを実感できた

ソロ活動のデメリット

*グルーブがでにくい

バンドは「せーの!」で同時録音してグルーブを音源に閉じ込めることができるけど、ひとりでいろいろな楽器を弾いて重ねているとグルーブが出にくいと感じたそうです。

 

ソロ活動での曲作り

弾き語りからは作らず

  1. ドラムの打ち込みでビートを決める
  2. ピアノでコードを打つ
  3. ギターを弾く
  4. ベースを弾く

「わりとナウい…今っぽい作り方をしている。」と話しています。

また「ビートの打ち込みで曲調を決められるのでゲーム感覚で作れる」とも。

こういう作り方もあるのですね。

ちなみに色々な楽器が弾けるのは…
「結構浮気性なところがあって同じ楽器をずっと触っていられなくて(性格的に)、ギターはもちろん好きなんだけどたまにベース触ったりピアノ弾いたりドラム叩いたり…それぞれを極めるというよりは遊び道具がコロコロ変わっていった感じ。」と話しています。

 

ソロ活動で大切にしたいこと

*ファンと楽しめるモノにしたい

*もう少しファンと近くにいたい

これはファンにはとてもうれしい発言ですね。

 

ソロ第1弾「Easy」

 

 

2021年08月01日に音源配信スタートした「Easy」は夏っぽい曲を書きたくて作った曲。

コロナ禍・情報過多など世の中がカオスな中、ナチュラルに戻したい、ナチュラルにニュートラルなところを大事にしてそこからいろんなものを見たいという気持ちが込められています。

自分のリラックスした部分を素直にアウトプットしたいと思ってできた曲です。

一番こだわったのはアウトロのギターソロ(ギターソロだけで5時間)、

「曲に溶け込んでクリーンに聞こえてでもうるさくないソロにしたかった。」そうです。

 

「Easy」は「Filmed by Friends」バージョンと「acoustic version (2021.08.01 YouTube Live)」もあります。

「Filmed by Friends」 ↓ ↓ ↓

 

「acoustic version (2021.08.01 YouTube Live)」 ↓ ↓ ↓

 

TAIKING(タイキング)の曲を初めて聴く人へ

「リラックスできるんじゃないかな?と思ってるよ。」

「ニュートラルが自分の中で大事にしているポイント。」

「自分が現在地どこにいるのか、今自然体なのか、ちょっと周りにやられちゃってないか、ちょっと休もうぜ~みたいな感じでできたらすげ~いいな。」

 

ソロ第2弾「VOICE」

 

 

 

1st EP「RAFT」&2nd EP 「CAPE」

 

 

 

ソロ初ワンマン TAIKING 1st Live「Feel So Easy」

 

 

 

 

 

ファンクラブ

TAIKING(タイキング)さんのOfficial Fan Club「TAIKINGDOM」がスタートしました!

 

 

CONNECTION FES

昨年開催予定だった「CONNECTION FES」の振替公演が決定!

 

 

そしてなんとYONCEが!

 

 

ソロ初のAlbum&Tour「TOWNCRAFT」

 

 

 

ソロ初のfeat作品「Rules feat.土屋太鳳」

1st Album「TOWNCRAFT」よりソロ初のfeat作品『Rules feat.土屋太鳳』が2022/09/07リリース。

MV監督は長い付き合いの山田健人(ダッチ)さん。

 

 

サポート活動

TAIKING(タイキング)さんはほかのアーティストのサポート活動も行っています。

オカモトコウキ

 

 

藤井風

 

 

 

 

このライブに参加して

「めちゃくちゃ新鮮でしたね。風くんってこういうコード進行に行くのねって学んだりして。」

とインタビューに答えています。

初めての競演とは思えない息の合った演奏、また、自らの手拍子で観客を盛り上げるなど、場慣れしたパフォーマンスはさすがでした。

10月から始まったアリーナツアーでもバンドメンバーとして名を連ねています。

風さんのバックで演奏することのなったきっかけは、ラジオでTAIKINGさんとHSUさんが風さんについて「藤井風って子がヤバイ!」と話していたのを偶然風さんが聞いていたこと。

そこから共通のスタッフを通して紹介されたそうです。

 

そのツアーファイナルブルーレイがこちら!TAIKINGさんもたっくさん登場~

 

 

 

*Fujii Kaze “HELP EVER ARENA TOUR”【Blu-ray】*

昨年10~11月に行われたアリーナツアーファイナル公演「国立代々木競技場第一体育館」の模様を完全収録したBlu-rayが06/14(火)にリリース!

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「LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE」にも参加!

 

そして2022年12月17日スタートの「LOVE ALL ARENA TOUR」にも参加!

いまや「風ちゃん」「タイキちゃん」と呼び合う仲です。

 

RADWIMPS

 

 

Vaundy

 

 

 

Ado

 

 

まとめ

ギタリストのTAIKING(タイキング)さんのお話でした。

YouTubeチャンネルも開設しています。

TAIKING Official Channel

 

 

その中で

「続けることは大切、やめることの方が簡単。」

「続けることで楽しい未来があることを知っているから粘れる。」

と話していたのが印象的でした。

今後もTAIKING(タイキング)さんの活動に注目していきたいと思います。

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