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OSRIN(映像作家・PERIMETRON)の本名は?経歴や作品も調べてみた

King Gnu 関連
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こんにちは~nannanです♪

今日は映像作家のOSRIN(オスリン)さんのお話です。

OSRIN(オスリン)さんはKing Gnuの常田大希さん率いるクリエイティブ集団「PERIMETRON(ペリメトロン)」のメンバーで、数多くのMVやアートワークを手掛けています。

そんなOSRIN(オスリン)さんの本名は何というのか?

また、OSRIN(オスリン)さんのプロフィールや経歴、作品などを調べてみました。

 

OSRIN(オスリン)の簡単プロフィール

OSRIN(オスリン)さんってこんな人(2022/06/19「情熱大陸」に登場)

 

 

本名:川内雄倫(かわちたけみち)
1990年東京生まれ(愛知育ち)
名古屋芸術大学 デザイン学部 デザイン学科 ライフスタイルデザインコース 卒
「デザイン学部デザイン学科」は現在は「芸術学部芸術学科デザイン領域」

 

OSRIN(オスリン)の本名は?

簡単プロフィールでもご紹介したようにOSRIN(オスリン)さんの本名は

「川内雄倫(かわちたけみち)」さんです。

なぜ「OSRIN(オスリン)」と呼ばれているのでしょうか?

それは名前の「雄倫(たけみち)」からきています。

 

「雄(オス)倫(リン)」

 

OSRIN(オスリン)の経歴

OSRIN(オスリン)さんが映像の世界に興味を持ったのは大学3年の時。

友達の誕生日映像をiMovieで作り、初めて映像の編集をしたことがきっかけでした。

この時制作したのはホストのドキュメンタリー。

借り物のカメラで撮った映像で

  • 時間を戻す
  • 音を変える
  • アテレコを入れる
  • 字幕を使う

など「目で見ているものもすべて操作できるのが凄い」と思ったそうで

「俺の中では魔法でした」とインタビューに答えています。

OSRIN(オスリン)さん自身も学生時代にホストの経験があります。

 

大学卒業後に上京、東京の映像会社で働きます。

ドキュメンタリーや広告の制作に携わり、24歳で結婚。

親には猛反対されたそうです。

 

2015年にKing Gnu(当時は「Srv.Vinci(サーバ・ヴィンチ)」)の常田大希さんと出会います。

イベントのプロデュースをしていた佐々木集さん(PERIMETRON)にイベント撮影の依頼が入り、そのイベントに常田大希さんがライブが出ていました。

「その日がすべての始まり」だったそうで、その後一緒にモノづくりを重ねていくうちに今のPERIMETRONの核ができあがっていきました。

 

OSRIN(オスリン)の作品

OSRIN(オスリン)さんが世の中に知れ渡ったのはなんといってもこれでしょう。

 

King Gnu「白日」

 

再生回数4億回以上というすごさ。

King Gnuの楽曲はいつも難しいけど、「白日」は特に(難しさを)感じたそうです。

一番こだわったポイントは「白黒の質感」。

King Gnuの楽曲は「一途」以外はすべてPERIMETRONが手がけています。

駆け出しのころからずっと一緒で最初のころはファミレス(ガスト)で編集作業をし、

ガストが朝の5時に閉まるとそのまま近くの漫画喫茶で作業。

再びガストが開くとガストに戻って編集という日々でした。

「俺たちホントがんばったよ」とテレビの取材で当時を振り返っています。

「ずっとエビとトマトのスパゲッティー食べてた」とも(笑)

 

King Gnu以外では

 

Tempalay「そなちね」

 

Tempalay「あびばのんのん」

 

GLIM SPANKY「ストーリーの先に」

 

PAELLAS (パエリアズ) 「Echo」

 

Yoh Kamiyama(神山羊)「Aoi Toge(青い棘)」

 

Mr.Children「Documentary film」

ちなみにMr.Childrenの20枚目のアルバム「SOUNDTRACKS」は映像もアートワークもすべてPERIMETRONが手がけています。

 

 

 

最近話題のこのコラボ楽曲も!

岡野昭仁×井口理「MELODY (prod.by BREIMEN)」

 

 

 

まとめ

映像作家のOSRIN(オスリン)さんのお話でした。

1週間の半分を事務所で寝泊まりするような生活をもう何年も続けているというOSRIN(オスリン)さん。

自由でマイペースな反面モノづくりには一切の妥協を許さない性分のようです。

そしてお料理がとても上手なのです。

多才なOSRIN(オスリン)さんのこれからにも大注目です。

 

 

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