常田大希の祖父はカラーテレビの開発者!祖母との素敵エピソードも

今日はKing Gnu(キングヌー)のリーダー常田大希さんと祖父母のお話です。

常田さんの祖父はカラーテレビを開発した方なのです。

そしてなんと紫綬褒章も受賞されています。

上京してから祖母と同居していた話はご本人がよくしていますが、

祖父についてはほとんど聞いたことがありませんでした。

が、やはり只者ではありませんでしたね。

祖母の家での同居のエピソードと共にお伝えします。

常田大希の祖父・朝秀氏はカラーテレビ開発メンバー

常田さんの祖父、常田朝秀さんは東大卒(以前のインスタライブで「じーちゃんは夜間働きながら大学へ行っていた」と話していました)。
カラーテレビの開発に携わって、紫綬褒章を受章していらっしゃいます。すごい!

このことは1/13(水)午前1:19〜再放送された「常田大希 破壊と構築」終了後に、常田さん自身がインスタのストーリーにあげたことでわかりました。

 

NHKドキュメンタリー再放送
ありがとうございました
余談ですが
今回久々に帰った川崎の実家(廃墟)に
じいさんが大昔カラーテレビ開発した時に頂いた
紫綬褒章が床に雑に落ちてたんやけども
誰か回収せんかい!
雑すぎるのは常田の血筋か
朝秀と敏子よ 永遠なれ

 

常田さんの祖父母が紫綬褒章受章の記念に撮ったと思われる写真と共に載せていました。
その写真をちゃんと持っている常田さん、素敵ですね。
「常田大希 破壊と構築」で常田さんの言う「川崎の実家」を訪れた時に「初めて見た」と言いながらご両親の結婚式の写真の貼ってあるアルバムを見ていたのでその中にあったのかもしれません。

祖父の朝秀さんは、東芝小向工場でカラーテレビのカラー受像管の開発の先頭にたっていました。
東芝のカラーテレビは国産品で初めて一般ユーザーの手に届いた商品です。(1960年7月1日発売)
当時は40~50万円もする高級品でした。

紫綬褒章:春(4月29日)と秋(11月3日)の2回発令され、学術、芸術、スポーツ分野の功労者に授与される

 

3/5(金)に放送された「Tokyo Chaotic 常田大希」(NHK BS プレミアム)では額に入った紫綬褒章を常田さんが発見するシーンがあり、画面に映し出されました。

褒章の記
常田朝秀
多年テレビ用受信管に関する研究に努めよく
インライン形スリットマスク方式カラー受像管を開発し
事績まことに顕著である よって褒章条例により
紫綬褒章を賜って表彰せられた
昭和53年11月3日 内閣総理大臣福田赳夫

と記されていました。

常田大希の祖母・敏子さんは絵描き

「ばーちゃんは絵描きだったから…」と常田さん自身が「常田大希 破壊と構築」内でおっしゃっていました。
「絵描き」という表現が趣味の域ではないことを感じさせますね。

敏子さんが描かれた絵も残っていて、「あ~これ、ばーちゃんが描いた絵」と懐かしそうに話していました。
他にも「服作ったり…」とのことなので洋裁もできたのではないかと思います。美術系に長けていたんですね。
その年齢で絵を描いていたということは環境も才能もないとなかなか難しい時代だったと思います。

常田さんのご両親は、常田さんの言葉を借りると「ピアノ弾き」。
お父さまはエンジニアですがジャズピアノを弾いていたそう。お母さまはクラッシックピアノ。
常田さんの中学時代の合唱部のコンクールでもピアノを弾いていらっしゃいます。
このコンクールの時は1学年下の井口さん(King Gnuのボーカル・キーボード)も一緒に参加しています。

代々、芸術家肌の血が流れ、引き継がれているのでしょうか。
もちろんご本人の努力あってのことですが、うらやましい限りです。

そしてとても残念なことに、敏子さんは孫のデビューを見届けることなく他界(享年97歳)されました。

これは本当に残念…今のこの常田さんの大活躍を見せてあげたかったな。

常田大希が同居した祖母の家は武蔵小杉

常田さんは長野県立伊那北高等学校卒業後、東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻に進学(1年で中退)。
上京して、武蔵小杉にある祖母の家で祖母と二人暮らしを始めます。
なぜ武蔵小杉かというと、こちらのツイートで発覚。
(常田さんはインスタのストーリーでは「川崎の実家」と表現していましたね)

「武蔵小杉」は神奈川県川崎市にある駅名で横須賀線、湘南新宿ライン、相鉄・JR直通線、東横線、目黒線が走っています。またその周辺の地域の通称名でもあります(小杉町を中心に、周辺の小杉陣屋町、小杉御殿町、新丸子町、新丸子東、中丸子、下沼部、市ノ坪など)。

常田大希と祖母・敏子さんの素敵エピソード

90歳からスタートした同居生活はどんなものだったのでしょう?

常田さんが祖母の家にいたのは7年間です。

祖母は孫・常田大希が大の自慢

当時、バンド練習やリハーサルはいつも祖母の家で行っていました。
相当な騒音だと思いますが迷惑がるどころか窓を開け放って「孫がやってる」と自慢していました。
耳が悪かったのでさほど気にならなかったようです。

King Gnu(キングヌー)の前身バンド、Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)時代の「ロウラヴ」のMVもここで撮影しています。

常田さん、長髪ですね。みんな若い!(今も十分若いですけど…)
最後の「PERIMETRON」のロゴとマークも今とは違いますね。
この左下にある絵は祖母の敏子さんが描いた祖父・朝秀さんです。
夫の肖像画を描く妻、そしてその絵をMVに使う孫、素敵ですね。

 

こちらは 「NOTHIN’ BUT JAZZリリース記念 アドリブコンテスト2014 東京部門」の応募映像。
ピアノとドアの位置、壁にかかっている絵の跡、絨毯など、よく見ると「ロウラヴ」と同じ部屋ですね。
ココが常田さんの部屋だったのかな?

「常田大希 破壊と構築」で空き家となっている祖母の家を訪れ、常田さんが使っていた部屋を紹介してくれた時は、ミラーボールがぶら下がっていましたけど…あの部屋かな?

孫が大の自慢で自由にさせていた祖母の敏子さんですが、常田さんが屋上でスケボーをやった時だけは「さすがに怒られた」そうです(笑)

祖母は天然でマクドナルド好き

常田さんのインスタのストーリーに、敏子さんのスカーフにサングラスというおしゃれな写真を載せて

敏子と二人暮らししてた時
犬の缶詰とか食卓に出てきたなあ
天然やったなあ敏子

マクドナルドよく二人で食ってたなあ
コーラ大好きやったなあ敏子

と書いていました。愛にあふれた文章ですね。おばあちゃん大好きだったんだなあ、常田さん。
にしても敏子さん、90歳でマクドナルドはすごいですね!
(ばーちゃんが)「おいしい」って食べている とテレビで話していたことがあります。
しかも「コーラ大好きたやったなあ」って…驚きです。

そして、食卓に犬の缶詰!お二人とも召し上がったのでしょうか…気になります(笑)
楽しい生活が垣間見えますね。

 

このお話、3/5(金)に放送された「Tokyo Chaotic 常田大希」(NHK BS プレミアム)で常田さんが「猫の缶詰がでてきた」と話しています。
「これは猫のだよ」って。そう話す常田さんの笑顔がとても穏やかで優しかったのが印象的でした。

常田大希の簡単プロフィール

ロックバンド「King Gnu」
音楽家集団「millennium parade」
クリエイティブチーム「PERIMETRON」
を主宰している

1992年5月15日生まれ

長野県伊那市出身

5歳からチェロを始める

東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻中退

小澤征爾が主宰する小澤国際室内楽アカデミーにチェロ奏者として在籍経験あり

横浜ベイスターズファン

まとめ

東大卒で紫綬褒章受章の祖父。絵描きの祖母。
エンジニアでありジャズピアノも弾く父。クラッシックピアノを弾く母。
芸術のセンスが環境にも遺伝子にもあふれている常田さん。
実はお兄さまも東大卒でバイオリンも弾くというすごい方。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「King Gnu(キングヌー)」「millennium parade(ミレニアムパレード)」「PERIMETRON(ペリメトロン)」を率いている常田さんですが、インスタライブなどで見せる素顔には優しさがあふれています。

「常田大希 破壊と構築」で綾野剛さんにも「優しい」と言われているのですが「優しさを売りにしたくない」と笑いながら答えています。
ちょっと照れ隠しでちょっと本心、そんな感じに聞こえました。

テレビに関しては常田さんの祖父・朝秀さんあっての現代のこの生活。
テレビのお世話になっている毎日は、常田朝秀さんたちのおかげです、ありがとうございます!

そして今回、常田さんが家族思いであることもよくわかりました。
特に祖母・敏子さんへの愛はとても深いものを感じます。
「大好きなおばあちゃん」なんでしょうね。

オトナになってから公の場で(ちょっと遠回しだけど)祖母への愛を語るってすごくカッコいいと思いました。

 

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