*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています*
PR

常田大希の兄は東大卒のイケメン社長!めちゃうまバイオリンでレコーディングにも参加

King Gnu 関連
記事内に広告が含まれています。

今日はKing Gnu(キングヌー)のリーダー常田大希さんのお兄さん、常田俊太郎さんのお話です。

常田俊太郎さんは東大卒の社長さん!

バイオリンの腕前も相当なもので、King Gnu(キングヌー)やmillennium parade(ミレニアムパレード)のレコーディングにも参加しています。

2020年2月23日(金)放送の「情熱大陸」でも、レコーディング風景で常田さんがお兄さんを紹介する場面がありました。

 

King Gnu(キングヌー)のCDはこちらから

 

常田大希の兄、常田俊太郎氏は東大工学部卒

常田俊太郎さんは1990年生まれ、長野県伊那市出身。

長野県立伊那北高等学校卒業後、東京大学工学部に進学しています。

祖父も働きながら東大に通い(常田大希インスタライブより)カラーテレビの開発に尽力された方。

弟・常田大希氏も同じ長野県立伊那北高等学校から東京藝術大学に進学(1年で退学)。

ちなみに弟が大学をやめると聞いたとき「親が悲しむから一旦休学にしたら?」とアドバイスしたそうですが、聞くことなく中退の道を選んだとのこと。

後にインタビューで大希氏は「入学した時から辞めるつもりでした。音楽って抽象的な世界なんで、田舎から出てきてこれがカッコイイって言っても相手にされないじゃないですか。でも、東京藝大出身っていえば聴いてもらいやすくなる。だから、そこはすごく考えて、自由に生きるために藝大に入ったって感じです。もちろんオーケストラサウンドに興味があったのも入学理由ですけども。」と語っています。

兄弟の性格の違いが表れていますね。

常田兄弟のご両親の学歴についてはわかりませんが母はピアノの先生で、父はロボットエンジニア、ということでとにかく優秀なご一家だということがわかります。

お父さまがロボットエンジニアということで、工学部も全く未知の世界ではなかったのかもしれません。

東大工学部卒業後、戦略系コンサルティングファームを経て「株式会社ユートニック」を共同で創業しました。

株式会社ユートニックはどんな会社?

俊太郎氏の公式サイトには以下のようにあります。

エンターテインメント業界のDXに貢献するソフトウェアプロダクトの開発や、エンターテインメント×デジタル領域でのコンサルティングに従事

https://shuntarotsuneta.com/より

少し難しいですね。

こちらの動画が分かりやすいのでごらんください。

「ファンの人が持てあましている熱量をアーティストのチカラに変えていくようなサービスを作れたら…」

これって素晴らしい着眼点ですね。

ファンサイドの視点に立ちつつ、アーティストにも喜びがある。

King Gnuのアルバム「Sympa」が飾ってありましたね♬

以下のインタビューでも思いを語っていらっしゃいます。

この先、このサービスが広がると、音楽の楽しみ方にも幅ができると感じました。

アーティストサイドも今までとは違ってしまったこの日常の中で新しいことを模索し始めているので、そのきっかけになりうると思います。

例えばこんなアプリとか…。

これからもいろいろ楽しみですね。

常田俊太郎氏はバイオリンの腕前もすごい!

俊太郎氏は4歳のころからバイオリンを始めました。

父はジャズピアノ、母はクラシックピアノを弾く環境だったので音楽に触れるのは自然の流れだったのかもしれません。

第17回⽇本クラシック⾳楽コンクール全国⼤会5位⼊賞など数々のコンクールで入賞を果たします。

音楽の道に進まず東大への進学を決めた時のことを俊太郎氏はこう語っています。

・一般的には頑張っているほうだったが、自分よりすごい人もたくさんいた
・音楽で成功するには自分は熱中の度合いが足りない
・頑張ってきた音楽を諦めるならそれ相応のことをしないと

それでも東大現役合格はそう簡単なことではありませんよね。すごい。

King Gnu(キングヌー)、millennium parade(ミレニアムパレード)、加藤ミリヤのレコーディングに参加

レコーディングに参加した作品はこんなにたくさん!

millennium parade
2992 (2021) Orchestration, Violin
Philip (2020) Violin
Fly with me (2020) Violin
lost and found (2019) Violin
Stay!!! (2019) Violin
Plankton (2019) Violin

King Gnu
三文小説 (2020) Violin
幕間 (2020) Violin
壇上 (2020) Violin
Slumberland (2019) Violin
Don’t Stop the Clocks (2019) Violin
It’s a small world (2019) Violin
The hole (2019) Violin
Sympa Ⅰ, Sympa Ⅳ (2019) Violin
サマーレインダイバー (2017) Violin

加藤ミリヤ
Teenager Forever* (2020) Produce&Arrange, Violin
*A cover of King Gnu

https://shuntarotsuneta.com/より

ご本人もいろいろツイートされていますね。

俊太郎さん、テレビお持ちではないんですね…U-NEXTで観れますよ~と思ったら

なんかかわいい。これは壮大で素晴らしかった!

JAPAN POPULAR CLASSICS ORCHESTRAにも在籍

「JAPAN POPULAR CLASSICS ORCHESTRA」とは

ピアニスト・作編曲家の久保田 千陽(ちあき)さんが、2017年に各楽器の若手精鋭を集めて結成したインストゥルメンタルグループ。

コンサートごとに毎回異なる編成(メンバー)で演奏を届けられることが大きな特徴で、現在、日本・アメリカ・韓国のメンバーを含む総勢50名が在籍しています。

「2020 JPCO POPS LIVE!! vol.1」2020年2月21(fri)@ラドンナ原宿

この4/17公演は7/10に延期となり、さらにこの7/10も再延期(公演日未定)となっています。

早くこの状況から脱したいものです。

まとめ

私はKing Gnu(キングヌー)きっかけで知った常田俊太郎さんですが、多才な方で驚きました。

やはり弟の常田大希さんと似ていますね。

どちらもイケメンで優秀ですごいなぁと思います。

ステキなツーショットですね。(そうか…年々顔が似てきているのか…笑)

俊太郎さんのインタビューはご自身の言葉で分かりやすく話されて、聞いていて内容がスッと入ってきます。

これからもアーティストの力になるようなサービスの開発と、音楽活動を共に続けていってほしいと思います。

タイトルとURLをコピーしました