こんにちは~nannanです♪
今日はKing Gnu(キングヌー)の常田大希さんのお話です。
常田さんの身長と体重はどのくらいなのか、また、常田さんの生い立ちやご家族とのエピソードも併せてお届けしますね。
King Gnu(キングヌー)のCDはこちらから
常田大希(キングヌー)の身長・体重
King Gnu(キングヌー)の中では井口さんの次に背の高い常田さん。
常田さんは身長は公表していませんが、井口さんは180cmです。
💥 #SixTONESANN の後は #井口理ANN0 💥
King GnuのVo.Key.井口理さんがパーソナリティーです。
井口さんも180cmの高身長です。#井口理ANN0🌈MixChannelhttps://t.co/Ctsw3vGHB2
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— King Gnu井口理のオールナイトニッポン0 (@kgiguchiann0) August 1, 2019
そしてこのメンバー(+タモさんw)の並んでいる様子を見ると…
#MステウルトラSUPERLIVE
6時間超生放送!
『三文小説』の歌唱を終えた、
King Gnuのコメントが届きました!#KingGnu #タモサンタ #Mステ pic.twitter.com/6tXMopEeCQ— music station (@Mst_com) December 25, 2020
井口さんとの差は5cmくらい???
常田大希さんの身長は175~6cmというところでしょうか。
常田さんは体重も公表していません。
見た目スリムでスタイルも良くて、印象としては平均より少し軽い感じでしょうか。
身長175cmの様々な体重を表にしてみました。
シンデレラ体重 | モデル体重 | 痩せ | 美容体重 | 適正(標準) | 太め | |
175cm | 55.1 | 52.1 | 56.7 | 61.3 | 67.4 | 76.6 |
※シンデレラ体重:ガリガリ過ぎず身体が一番美しく見える体重
※モデル体重:モデルのような細い体型だが、病的に見えることも。
※美容体重:美しさも健康も兼ね備えた体重
こうしてみると「適正(標準)」ほどはないような気がしますね。
「美容体重」前後の60kgくらいではないかと思います。
常田大希(キングヌー)の生い立ち
まずは常田さんの簡単プロフィールから。
常田大希簡単プロフィール
そもそも「常田家」は川崎や横浜方面の出で、常田さんはご両親が仕事の関係(転勤)で行った長野で生まれました。
なので一家をあげて「横浜ベイスターズ」を応援!
ファンクラブにも入っていて、横浜駅にあった「ハマの大魔神社」に一家でお詣りするほどでした。
昨年行われたツアーのグッズにもベイスターズカラーの色濃いメガホンがありましたね。(常田さん曰く「私情を入れすぎた」とか(笑))
幼少期
常田さんは5歳ころからチェロを弾き始めます。
父親はジャズバーでピアノを弾いていた時代もあり、その後就職してロボット研究の道に入ります。
母親はクラシックピアノを教えていましたが、学校で音楽を教えるようになります。
常田家ではいつもピアノの音が流れていました。
壁一面にジャズのCDがダーッと並んでいる環境で育ち、音楽の教育をしっかり受けてきました。
兄の俊太郎さんのほうがよりしっかり音楽の教育を受けていて、その背中を見て育ったとも語っています。
家には常に音楽が流れ、楽器もあるという恵まれた環境だったわけですね。
小学時代
常田さんとKing Gnu(キングヌー)のボーカル・井口理さんとは幼馴染みです(学年は常田さんが一つ上)。
そしてその井口さん曰く
「大希は全然変わってない。」
またご本人曰く
「友達の母親からは嫌われてた」
「あいつに近づくと子どもが悪いことするんじゃないかとすごく睨まれていた」
と雑誌で話しています。
そして
「だからたぶん問題児系ではあったんだと思います」
って他人事のように(笑)
MDに好きな音楽を録るのも家にあったジャズのCDから。
それはジャズが好きというよりちょっと背伸びしたところもありました。
当時父親からは『なんでジャズが好きなのか』『どういうものがかっこいいのか』などの話を聞いていました。
お父さまはクラシックを毛嫌いしているところもあったそうです。(なのにクラシックピアノを弾く方とご結婚!笑)
そのあと中学高校でロック系にハマっていくという
「普通とはいろんな音楽と出会っていく順番が逆」でした。
しかも、小学校時代は野球少年。
低学年からチームに入り、ショートや内野を守っていました。
生活の中心は野球で「普通にうまかったと思う」と話しています。
小学生の常田少年
気合い入っとるなあ#子供の日 #Spotify https://t.co/yEJNqplTzC— 常田大希 – Daiki Tsuneta (@DaikiTsuneta) May 5, 2020
中学時代
いまだにつながっているのはマンモス校だった中学時代の友達という常田さん。
millennium paradeとかPERIMETRONとかのノリは、その当時の男友達のノリと変わってないんですって。
バンドを始めたのも中学時代です。
そして学校内では完璧ヤンキー系という一面も。
先生たちは唯一常田さんを頼りにしていて、ヤンキー軍団との仲介・連絡担当でもありました。
「人間形成的には中学校が一番デカかった」と言い、ヤンキー系もインテリ系もいるような自分の尺度で、いいコミュニティを作っていました。
また、そのコミュニティの中ではとても頼られていたとか。
わかりますよね~今の常田さんを見ていてもとても頼りになる感じです。
SNS上で「チームを守らねばならんぬ」と言っていた時、この「チーム」は幸せだなと思いました。
King Gnuの全国ツアーが全て飛んだ話と, ミレパの1st Singleの発売が延期になった話と, 最近の話をつらつらと.
ㅤhttps://t.co/kjAfUTn3Ws story #KingGnu #millenniumparade pic.twitter.com/C5zc04X6PJ— 常田大希 – Daiki Tsuneta (@DaikiTsuneta) April 13, 2020
「親に内緒でバスに乗って秋葉原の楽器屋でハードケースのギターを買ってベッドの下に隠す」
なんてことをしたりもしていた中学時代で音楽には興味がある段階からどっぷりハマるように。
当時仲のよかった友達の中で流行っていたのが洋楽ロックで
「ギターかっけー!」
ウッドストックのドキュメンタリー映画を観て覚醒し、
『こんな音楽があるんだ』『こんな世界があるんだ』
と衝撃を受けたのです。
その中学時代の仲間に楽器を教えてバンドを始めました。
文化祭でレミオロメンの「粉雪」を披露。
また、文化祭に出ていたスケボー3人組からストリートカルチャーのいい部分を教わったとも話しています。
お昼の放送で「Mステのテーマ」を弾いたり、学校生活に音楽を持ち込みだしていました。
高校時代
中学校はいろんな人があふれかえっていたのに対し、高校に入って学力とかで区切りだすと途端に面白くなくなったと話す常田さん。
高校は進学校で友達が全くできず、学校外で遊ぶ感じでした。
ってさらっと話してますけど、ヤンキーたちとつるんでて進学校に入れるってすごくないですか?
この先自分は音楽でやっていこうと思ったこととして、文化祭のバンド活動やロックの衝撃をあげています。
エレキギターのファズ音は雷が落ちる感覚くらいの魅力だったとか。
TUTAYAの棚を制覇する勢いでレンタルして聞きまくって音楽を吸収した時期でした。
そしてこのころから曲も作り始め、デモテープをメジャーレーベルに送っていました。
藝大に行こうと思った理由について
そのころには音楽でやっていこうと思っていて、国立の音楽大学はそうないし、金額的にも安いし…
いやいや、その理由だけで簡単に入れる大学ではありません。
このころはチェロの練習も長時間にわたり、結果
「第20回日本クラシック音楽コンクール チェロ部門 高校の部」第3位!
その他になんとベースで
「最強プレイヤーズコンテスト2009 ベース部門」で準グランプリ
また、高3から2年間、
小澤征爾さん主宰の若手のオーケストラ楽団にチェロ奏者として所属!
あ…これだけの結果を出している人ならば、さっきの理由だけで藝大入れるかも…笑
ちゃんと目標に向けた努力は惜しまずそれを大げさに話さないだけなんですね。
大学時代
高校時代にロックの衝撃を受けた常田さんが、大学受験をやめてバンドでやっていこうと思わなかった理由は、
「その時期にクラシック音楽も吸収していたので、バンドとクラシックをそこまで分けて考えていなかったことが大きい」
と話しています。
初期のデモテープにはストリングスアレンジも入っていたとか。
なので、その流れで藝大にも勉強しに行くというスタンス。
トップと言われているところがどんなもんか行ってみよう、と入りました。
この藝大で、今も一緒にやっている石若駿さんや江﨑文武さんと出会っています。
進学校になじめないというのは大学でもあったとのことですが、それよりも音楽の価値観が合わない人が多かったと話しています。
大学をやめることは、
「大学に拘束される時間がなくなったことに過ぎない」
という感覚でした。
やることは何も変わりなく、そこから自分の活動をやろう、と、常田大希の最初の活動が始まります。
ここから「Srv.Vinci」につながる活動が始まるのですね。
家族とのエピソード
小さいころから干渉してこない、干渉し合わない家庭だったと話す常田さん。
それが常田さんにとってはいい距離感でした。
父とのエピソード
常田さん曰く「ジャズ狂みたいな親父」というお父さま。
常田さんともよく音楽の(ジャズの)話をしていました。
「なんで俺はクラシックが嫌いなのか」
については小さいころから語られていたと話しています。
わぁ~なんでなんだろう、知りたいですね!
何を聞いても答えが返ってくるので「頭いいな」って感じはあったとも話しています。
常田家はみなさん聡明なんですね。
頭のいい人と話していると自然と話し方や考え方から何かを学び取れるのかもしれません。
でも、それを自分のものにできるかどうかはやっぱりその人次第ですよね。
あ、常田さん、床の色が気に入らなくてペンキで塗ったことがあって(これビックリですよね?)、その時は
「俺の家になんてことしてくれたんだ!」ってブチギレられたそうです(笑)
母とのエピソード
母親はクラシックピアノを教えていました。
その後、学校でも音楽を教えるようになります。
家でも毎日弾いていて、いつもそれが聞こえていたと話しています。
常田さんが中学生の時に合唱部で「NHK全国音楽コンクール」に参加。
常田さんはマリンバを演奏しています。
また、King Gnu(キングヌー)のボーカル井口さんも合唱部だったので一緒に参加しています。
その時のピアノ演奏は常田さんのお母さまです。
兄とのエピソード
楽器がうまくて、頭がよくて、運動もできたという兄の俊太郎さん。
あの常田さんが「勝ったことがない」というほどです。(ファンクラブもあったとか…)
音楽の教育もしっかり受けてきていて、常田さんは兄がどういう練習しているのかを見ていました。
家の壁が穴だらけになるようなケンカもたくさんしました。
男兄弟あるあるだと常田さんは話していますが、本当ですか?笑
温和でそんなに怒らない人、常田さんとは真逆だとも話しています。
Twitterで見かける優しい笑顔と話し方からもそれがうかがえますね。
いや、他の人のクオリティが高すぎるだけなんですよ、、
これでいいんでしょ?だめ?😱笑 https://t.co/i2OpkMFhel
— 常田 俊太郎 (@shuntarotsuneta) February 6, 2021
ちなみにお兄さまの弟評は
「変わり者、普通の会社にはなじめないでしょうね…笑」
まとめ
常田大希さんの身長体重から生い立ちや家族とのエピソードまで盛りだくさんでお届けしました。
身長や体重は音楽とは関係ないので公表不要かもしれませんが、ファンとしては気になるところですよね。
また、家族とのエピソードからも今の常田さんが出来上がっていくさまがわかります。
とりあえず、ご家族の皆さんハイレベル!
常田さんの、誰と遊んでいても、問題児と思われていても、自分のやりたいことを見失わずに努力している姿勢は見習いたいと思いました。
できる人から学び取るチカラも感じました。
「時代の人」だなぁと思います。今後も注目していきたいと思います。
常田大希さんについてでした。