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King Gnu(キングヌー)のMV「三文小説」のダンサーは誰?圧巻のパフォーマンスが話題!

King Gnu 関連
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こんにちは~nannanです♪

今日は、King Gnu(キングヌー)の新曲「三文小説」のMVに出演しているダンサーのお話です。

先ほど解禁になったMV「三文小説」は

日本テレビで毎週土曜22時放送中のドラマ「35歳の少女」(主演:柴咲コウ)の主題歌です。

ドラマはもちろん、MVも、もうご覧になりましたか?

「三文小説」とは?

2020年12月2日発売のKing Gnu(キングヌー)初となる両A面シングル(もう1曲は「千両役者」)。

「三文小説」は2020年10月30日に先行配信されています。

 

ドラマの最後に流れるこの曲を初めて聞いたとき…

 

King Gnu(キングヌー)の曲だとわかって聞いていたのに、

歌っているのは理(ボーカルの井口理(さとる))だとわかっているのに

「え???」と思わず画面を二度見しました。

今まで以上に高音の透き通った声が女性ではないかと思ったから。

 

そして、常田氏の歌詞の世界観!

 

この世界の誰もが 君を忘れ去っても 随分老けたねって 今日も隣で笑うから

怯えなくて良いんだよ そのままの君で良いんだよ 増えた皺の数を隣で数えながら

 

真実と向き合うためには 一人にならなきゃいけない時がある

過ちだと分かっていても尚 描き続けたい物語があるよ

 

あゝ 君の不器用な 表情や言葉一つで 救われる僕がいるから

あゝ立ち尽くした あの日の頼りない背中を 今なら強く押して見せるから

 

 

他にもグッとくる歌詞のオンパレード!

 

今日の20時のMVプレミア公開解禁を楽しみにしていた人も多かったと思います。

「三文小説」MV概要

中央に四角いステージ

その上で男性ダンサーと女性ダンサーがパフォーマンス

バックには大きな写真

ステージは途中からゆっくり回転し始める

その四角いステージの周りで King Gnu(キングヌー)のメンバーが演奏

という構成でした。

 

メンバーの演奏はもちろんですが中央のふたりのダンスに目を奪われた人も多いのではないでしょうか。

寄りそう二人から、徐々に、うまくいくことばかりではない人生を彷彿とさせるパフォーマンス。

回転するステージがそれをさらに引き立たせます。

 

バックに映し出される映像の数も増えていき、時間の経過を感じさせ、人生に重ね合わせるように感じました。

とても美しい映像。

 

ラストでは金粉が降り注ぐ中でのパフォーマンスとなります。とても美しい。

 

最後に映し出されるテロップにダンサーの名前。

 

Cast : Tuki Takamura . Maiko Ino

「三文小説」男性ダンサー:Tuki Takamura

高村 月

エモーショナルダンサー

1997年生まれ

 

・ASIAN KUNG-FU GENERATION「解放区」

・椎名林檎×宇多田ヒカル「浪漫と算盤」

・渋谷パルコ GUCCI オープニングレセプション

・2020 米津玄師ツアー「HYPE」

 

などなど活躍されている方です。

「三文小説」女性ダンサー:Maiko Ino

いのまいこ

クラシックバレエ・ジャズ・コンテンポラリーダンサー

 

6歳からクラシックバレエを始め、舞台芸術学院ステージアーティスト科にて歌・ダンス・芝居を学び、

卒業後の2012-2014、舞浜のテーマパークでステージダンサーとしてレギュラー出演。

まとめ

今回は「三文小説」MVのダンサーに注目してみました。

歌詞や歌声、演奏だけでなく、ダンサーが繰り広げる世界観がとてつもないチカラを発揮しています。

百聞は一見にしかず!

迫力のパフォーマンスをぜひご覧ください!

 

 

制作はもちろん「PERIMETRON」(常田氏が主宰しているクリエイティブチーム)。

Director : OSRIN     /     Producer : Kento Yoshida

 

 

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