こんにちは~nannanです♪
今日は「バンダインティライミ」のメンバーについてのお話です。
「バンダインティライミ」とはナオト・インティライミさんのバックバンドのことです。
「10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR 」には原ゆうまさん、JUONさんが初参戦!
それではメンバーをご紹介します。
バンダインティライミのメンバー
まずはここ最近の通常メンバーです。
ドラム:波田野哲也
新しい現場に向けて、シンバルの選定に行って来ました!
いつもサポートありがとうございます✨ https://t.co/TFR7BF7mTt— 波田野哲也 (@th_groove) August 27, 2021
14歳でドラムを始める。
平塚江南高等学校在学中にリズム教育研究所にて、マーチングバンドやドラムセットの基礎である”ルーディメント”を習得。
*リズム教育研究所(リズケン):日本唯一の打楽器研究機関。初めて~上級者まで、ドラム、パーカッション、ルーディメントのレッスンを行っている。
*ルーディメント:小太鼓(スネアドラム)の基礎奏法
特待生として、在学中の1997年にバンドデビューを果たし、プロドラマー活動をスタート。
バンド解散後の1998年、所属していた事務所に在籍していたフライングキッズのボーカリスト、浜崎貴司氏のバンドオーディションに合格、サポートドラマーとしての活動を開始。
同時期、ドラマーズクラブにて水野オサミ氏に師事、アランドーソンドラムメソッドを学ぶ。
バンド解散後は数多くのアーティストのライブやツアー、レコーディングに参加し活躍中。
キーボード:ミトカツユキ
NAUTILUS触らせてもらいましたー!
個人的には新しく入ったエレピの音が好み(^^) https://t.co/oi0LwVqSQg— ミトカツユキ (@mito_katsuyuki) October 13, 2021
4歳から鍵盤楽器を始める。
17歳の時にアース・ウィンド・アンド・ファイアーの「September」を聴き、ファルセットボイスに衝撃を受け歌に目覚める。
札幌市のライブバーで働きながら黒人シンガー達とのセッションを繰り返し、ジャズ・ソウルミュージック・ゴスペル等の音楽に触れ、歌と演奏力を磨く。
2004年、上京。
ストリートライブを展開し、ラジオパーソナリティーやドラマ主題歌等活動の場を広げる。
2007年3月、アーティストネームを「MITO」から「ミトカツユキ」に改め活動開始。
2010年、所属・レーベルフリーとなり自主レーベル「毛蟹ソウル」を立ち上げる。
ライブ活動、リリース、アーティストへの楽曲提供やアレンジ、プロデュースワークなど、幅広く活動。
サポートキーボードでも活躍中。
ベース:鈴木渉
現場でやすおちゃんと一緒で嬉しかったので久しぶりのツーショット#鈴木渉 #木島靖夫 pic.twitter.com/L7TOp4YLeP
— 鈴木 渉 (@watarumble) October 6, 2021
(左が鈴木さん)
高校で顧問がジャズベーシストという吹奏楽部でコントラバスから楽器に触れ、以後はブラック・ミュージック全般から強く影響を受ける。
就職活動中に思いたって音楽で生きていくことを決意し、RAG FAIRの土屋礼央率いる『ズボンドズボン』に加入。
2004年にデビューしたジャズ系ジャムバンド、『urb(アーブ)』のベーシストとして、Sonyjazzから4枚のオリジナルアルバムをリリースし、外資系レコード店ジャズチャートなどで軒並み1位を記録。
2004年タイのジャズフェスティバルにアル・ジャロウ、クルセイダーズ、デヴィッド・サンボーン、渡辺貞夫らとともに出演。
「ズボンドズボン」「urb」を脱退後、屋敷豪太(Dr)、竹内朋康(G)とのギタートリオ『Fiasco 3』、また椎名純平率いる『Dezille Brothers』などに参加。
J-POPをメインにアーティスト・サポート活動を展開、活躍中。
ギター:木島靖男
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小学校入学と同時にピアノを始める。
並行してブラスバンドでトロンボーンを担当。
中学時代にロックの影響を受けてギターを始める。
高校1年から約5年間、山本宏司氏にクラシックギターを師事。
大学時代はAORやディスコミュージックの影響を受け、カッティングに明け暮れる。
2003年6月、w-inds.のツアー参加をきっかけに、セッション活動を始める。
サポートメンバーとして参加していた「ダンデライオン」に正式メンバーとして加入し、アーティスト活動も開始。
しかしアーティスト活動とサポート活動の両立に限界を感じ、サポート活動に専念することを決意。
以降、数多くのアーティストのサポート活動を展開、活躍中。
「10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR 」ギター
「10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR 」には木島さんは参加していません。
とはいえ、差し入れはしてくれたようですよ。
進行中のインティライミのツアー、地元横浜でした。
関東近郊ということで沢山仲間が遊びに来てくれました。このご時世面会できないのが辛みですが…みんなありがと〜!!#ナオトインティライミ#ブルーライトヨコハマ#神奈川県民会館@th_groove @mito_katsuyuki @juonguitar @watarumble pic.twitter.com/IokrocTm6B
— 鈴木 渉 (@watarumble) November 11, 2021
「10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR 」のギタリストは2名!
ご紹介しますね。
原ゆうま
<ジャケ写解禁>
5/12リリースとなる僕の2枚目のアルバム 、ジャケ写公開!
通常版11曲/タワレコ限定版13曲収録です。
ほとんどの楽器は自分1人で多重録音し素晴らしい7人のシンガーをフィーチャーしてます🎙みんな聴いてくれ!!!!
予約はこちらから↓https://t.co/c7XT2uEGMl pic.twitter.com/k0uXCP7VBI
— YUMA HARA (@JMYuma) April 16, 2021
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父親(ジャズギタリスト・原とも也)の影響でギターを始める。
高校時代にはジャズギターを学び、卒業後はニューヨーク大学教育学部音楽科で学ぶ。
1980年、カナダ オンタリオ州立ハンバーカレッジ音楽科に入学し、ジャズ理論及び実技を学ぶ。
在学中にギター部門でベストスチューデント賞を受賞し、1983年卒業。
帰国後の1984年、“原信夫とシャープス&フラッツ”に所属し、9年間ビッグバンドでの経験を積む。
1993年よりフリーとなり、自己のグループでの演奏、作曲活動。
現在、自宅スタジオ、青山カワイミュージックスクールなどで講師として後進の指導を行っている。
親子代々ミュージシャン…これはサラブレッドですね。
中学時代から都内のスモールクラブのジャムセッションに通う。
ギターの他ベースやドラムなど様々な楽器に親しむようになる。
東京音楽大学付属高校へ進学し、クラシックギターを専攻。
2014年にボストンのバークリー音楽大学に入学。
帰国後は東京にある Uplift Studio Japan を拠点に音楽制作を行う一方、プレイヤーとしての実力から様々なアーティストのサポートでも活躍中。
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King Gnuの新井さんと勢喜さんがいますね。
本日の名古屋公演で初日を飾ったギタリストは、原ゆうま! @JMYuma
彼が中学生だった頃からのご縁があります。同じ景色を共有できて嬉しかったな〜ギターかっこよかった!
感謝^_^#ナオトインティライミ #バンダインティライミ#10thAnniversaryTour2021#名古屋センチュリーホール pic.twitter.com/jLn5nFZp8C
— 鈴木 渉 (@watarumble) October 9, 2021
JUON
お待たせしました!!
只今より、ワンマンのチケット発売開始です!!Ride Onの曲たちを中心にロックなクリスマスを楽しんで貰えるように色々準備してるよ。
バンドメンバーは@fc_satoko @kohsuke94 @ju_ken4680 @gt_yoshi_s
詳細はこちら❗⬇︎https://t.co/gB0hczmujh#juon #satoko pic.twitter.com/mb52qRr52b
— JUON (@juonguitar) November 14, 2021
今日は、母がお空へ旅立って丸5年が経ちました。
僕の周りの家族や友達は今も母の話をしてくれます。
その度に嬉しい気持ちと感謝です。そして、#大事な日は重なる
全部抱きしめて行こう。#juon #りりイ #satoko #菅沼孝三 pic.twitter.com/xRjaQP9gRK— JUON (@juonguitar) November 10, 2021
幼い頃からThe Beatles、Carpenters、Jimi Hendrix、The Rolling Stones、Van Halen、AEROSMITHなど60、 70年代のロックやポップスに触れる。
父の演奏する姿に感銘を受けてギターを始める。
15歳でメジャーデビュー。
2003年にロックバンドFUZZY CONTROLを結成(2015/06/21活動休止)。
2018年よりソロ活動を開始。
JUNNA、浦島坂田船への楽曲提供や、舞台「BACK BEAT」(2019)等へ俳優として出演するなど活動の幅を広げている。
サポート活動でも活躍中。
JUONとはスガシカオさんのイベント以来、5、6年振りになるかなあ、その時はテツも一緒だった!
良いご縁に感謝!ギターもコーラスも最高だったよ^_^ https://t.co/ndu0OyH7sH
— 鈴木 渉 (@watarumble) October 2, 2021
まとめ
ナオト・インティライミさんのバックバンド「バンダインティライミ」のメンバーについてのお話でした。
みなさんそれぞれ素晴らしい経歴で驚きました。
そうそうたる顔ぶれですね。
アップテンポもスローナンバーも楽しませてくれることでしょう。
ツアーは終盤ですが、今後もバンダインティライミの活躍を期待しています。