こんにちは~nannanです♪
今日はベーシストの真船勝博さんについてのお話です。
真船さんは「まふまふ」名義で活動していたり、「マフさん」と呼ばれたりもします。
そんな真船さんの現在の年齢はおいくつなのでしょうか?
出身大学や経歴もまとめ、幅広いサポート活動についても調べてみました。
まずは真船さんの簡単プロフィールから。
真船勝博簡単プロフィール
昨日、アフロの方から「君の後ろ姿は完全にアフロだよ!」と言われ。
自分の中ではマーティ・フリードマンのはずなんやけど😭
何度も言いますが天然パーマです。
あと姉が5人います。
— 真船 勝博 (@mafumafu_bass) May 18, 2021
真船勝博の年齢は?
真船さんは1977年2月1日生まれ(みずがめ座)です。
なので、2022年10月現在 45歳 です。
ベーシストとしての活動が2001年からですから、2021年でちょうど20周年ですね。
*1977年(昭和52年)生まれの有名人*
【男性】
- 香取慎吾さん
- 市川海老蔵さん
- 氷川きよしさん
- 中田英寿さん
- 北川悠仁さん
【女性】
- 安室奈美恵さん
- 松たか子さん
- 菅野美穂さん
- 鈴木紗理奈さん
- 滝川クリステルさん
- 山口もえさん
などがいらっしゃいます。
真船勝博の出身大学は?
真船さんは大阪大学工学部を中退しています(ちなみに浪人しています)。
この大学での出会いが、後の音楽活動に大きな影響を与えます。
【大阪大学工学部出身有名人】
- 奥野翔太(ミュージシャン”WEAVER”)
- 青野慶久(サイボウズ社長)
- 樋口泰行(マイクロソフト日本法人COO、元ダイエー社長)
真船勝博の経歴
幼少期~中学時代
真船さんは6人兄弟の末っ子長男(待望の男の子)でお姉さんが5人います。
お姉さんが子供のころ習っていたピアノで弾く曲、
ベートーヴェンの「月光」や「エリーゼのために」のベースラインが耳に残りました。
「エリーゼのために」のラを連打するところを聴くと、小さい頃からキュンとしてたんです。「早くそこ来い」「早くそこ来い」みたいな感じで。
クラシックを聴いてそのベースラインが耳に残るって…すごい。
- ファミコンの音楽もまたベースラインが耳に残っていた
- 音楽番組に出ているアイドルの楽曲のベースラインが目立つ
- アニメのエンディングテーマのベースを「何かこの音めっちゃかっこいいな」と感じた
- SEGAの体感ゲームの、メロディは無くて、ドラム、ベース、シンセの和音だけで構築されているベースがめちゃくちゃカッコいい!(真船さん曰く「当時のSEGAの音楽チームは最先端を行っていた。」)
などなど、特定のベーシストにあこがれていたのではなく、ベース音に惹かれていました。
高校時代
真船さんは高校1年生の時にベースを始めます。
きっかけは友達の「バンド組もうぜ」という言葉。
この言葉を聞いたときになぜか真船さんは「絶対ベース」と思いました。
そして、他にベース希望者がいなかったのですんなり決まりました。
ベースヒーローがいたわけではなくて、当時自分がいた環境から流れてくる「何か分からないけどカッコいい音」がベースライン、ベースっていう楽器だった。
とインタビューに答えています。
ベースを弾くために生まれてきたような感性ですね。
高校時代に流行っていたのは
- 【洋楽】Mr.BIGやエクストリームやボン・ジョヴィ
- 【邦楽】リンドバーグやX JAPANやBOØWY
また、ミクスチャー系の音楽が台頭してきた時期でもありました。
レッチリの曲に入っているスラップ音(SEGAのゲーム音楽で聴いた「ビシビシ!」みたいな音)が好きで掘り下げた結果ファンクにロックが加わって「ミクスチャー」という音楽ができたことにたどり着きます。
その時「自分はこういう音楽が好きなんじゃないか」と思いました。
自分が好む音楽を辿っていくと、普段のロックでやっていることも好きだけど、ファンクやソウルも好きだなって気づいて。
普段聴く曲はバンドでやる用を聴きつつも、タワー・オブ・パワーとかラリー・グラハム、インコグニート等を聴いたりしていましたね。
と話しています。
大学時代
真船さんは浪人中に志望大学(大阪大学)のビッグバンド・ジャズの広告を観ます。
当時聴いていた音楽の影響で、漠然とブラスが効いたバンドがやりたいと思っていました。
そして、このジャズ研がある大学に入れば、ブラスのホーンセクションの人たちとそういうバンドができるんじゃないかと思ったそうです。
これが運命の分かれ道!
めでたく大阪大学に入学し、目指すジャズ研に入り、出会うのです、
EGO-WRAPPIN’ のサックス・武嶋聡さんに。
真船さん自身も、このジャズ研に入らなければ今の自分はなかったと話しています。
ここでウッドベースも始めます。
1999年、当時のEGO-WRAPPIN’のベースがやめることになったときに、誘われてちょっとセッションして「そのまま弾いてくれへん?」とメンバーになります。
EGO-WRAPPIN’の活動のために大学を休学。
結局3年間休学して、その間に上京し、最終的には大学を辞めました。
真船勝博がライブをサポートするアーティスト
まずは一覧
arvin homa aya
6年振りのayaちゃんライブ。みんな変わらず元気で同窓会みたいやったな。
そして本日アルバムリリース㊗️M2.3.8でベース弾きました。M8はサンダーキャットならぬサンダーマフネ😂みたいなソロも弾いてるのでご査収ください。https://t.co/HRE4wp0b85 https://t.co/QCSN7M3mCC
— 真船 勝博 (@mafumafu_bass) October 31, 2020
クレイ勇輝(キマグレン)
本日20時より配信ライブ。クレイユーキーズ with yui。
SUMMER SONGの落ちサビラストのフィルをウッベで弾くのは難しかった、2020年夏。 https://t.co/O3yfiGjaEE
— 真船 勝博 (@mafumafu_bass) August 29, 2020
CHEMISTRY
CHEMISTRY@フェスティバルホール。
4度の延期と中止の末、5度目の正直。楽屋からステージに行くには超長い廊下を歩かないといけなく、忘れ物するとエラい事に。
楽屋に忘れ物はしなかったけど、とある曲のブレイクを忘れてしまい、ベースの音が会場に響き渡りました🙇
夢であって欲しい。 pic.twitter.com/dPNYXcf9Ae
— 真船 勝博 (@mafumafu_bass) October 31, 2021
CHEMISTRY 仙台イズミティ21。
道中、堂珍氏から黒い球体を渡され握ったら電流がピリピリ🤤
手指のケアグッズらしい。初耳。
初体験。昨晩栗ご飯作って腕パンになったので、電流ピリピリが心地良かったな。。#渋皮剥くのが毎回修行 pic.twitter.com/cm8LvPHiCI
— 真船 勝博 (@mafumafu_bass) November 6, 2021
藤井風
昨日は藤井風@武道館。
一曲一曲終わるたびに、どこまでも続きそうな拍手に1人感動。
風くん、愛されまくりやな❤️
23歳とは思えない堂々としたパフォーマンスの風くんと、それを支えるスタッフと、色んな制約ある中盛り上げてくださったお客さんに感謝。#藤井風 pic.twitter.com/e0OPl2nfFI
— 真船 勝博 (@mafumafu_bass) October 29, 2020
福岡でライブでしたよ(*´ω`*)
みんながかわいくて癒されましたよ(о´∀`о)
ありがとうね🤝 pic.twitter.com/hyQ5trCbML— 藤井 風 (@FujiiKaze) October 23, 2021
レキシ
レキシ@中野サンプラザ。
光る稲穂を無事ゲット!#レキシ#床に反射するライトとあいまって洒落乙 pic.twitter.com/QB7p4xxcav
— 真船 勝博 (@mafumafu_bass) November 27, 2019
YUI
YUI「NATURAL」本日リリース。
全曲プロデュース。
yui
sacchan @sajinorihide
皆川真人@Key37chin
佐藤嘉風@SatohKafu
徳澤青弦カルテット@seigentokuzawa
高須寛光@HiromitsuTakasu
小森雅仁@mkmix4
馬場毅
山崎翼の布陣。是非とも記憶に留めてもらえたら。https://t.co/r5FWrtMpB4
— 真船 勝博 (@mafumafu_bass) February 23, 2021
まとめ
ベーシストの真船勝博さんについてのお話でした。
真船さんは、ライブサポートをしているアーティスト以外に、レコーディングサポートをしているアーティストもたくさんいます。
そしてこんな面白話も。
まさかの「笑ってコラえて!」の街頭インタビューに出ました!
地上波は凄い。やたら携帯が鳴ります📲
インタビューの事はすっかり忘れてたので逆に最高のクリスマスプレゼントになりました(笑)
愛犬レイン共々よろしくお願いします。#笑ってこらえて #レイン#戦略的敗北のパワーワード感 pic.twitter.com/7ZUUP4gzXW
— 真船 勝博 (@mafumafu_bass) December 25, 2019
こんなことあるんですね(笑)
真船さんは様々な場面で活躍しているのでチェックしてみてください。