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真船勝博(ベース・まふまふ)の年齢は?出身大学や経歴、サポートしているアーティストも調べてみた

Fujii Kaze 関連
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こんにちは~nannanです♪

今日はベーシストの真船勝博さんについてのお話です。

真船さんは「まふまふ」名義で活動していたり、「マフさん」と呼ばれたりもします。

そんな真船さんの現在の年齢はおいくつなのでしょうか?

出身大学や経歴もまとめ、幅広いサポート活動についても調べてみました。

まずは真船さんの簡単プロフィールから。

 

真船勝博簡単プロフィール

名前:真船勝博(まふねかつひろ)
別名:MAFUMAFU(まふまふ)
出身地:大阪府
ベース開始:高校1年生
活動期間:2000年~
所属バンド:THE GOSSIP OF JAXX、EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX、UNDER CURRENT、F.I.B JOURNAL、FLOWER FLOWER
ヘアスタイル:天然パーマ

真船勝博の年齢は?

真船さんは1977年2月1日生まれ(みずがめ座)です。

なので、2022年10月現在 45歳 です。

ベーシストとしての活動が2001年からですから、2021年でちょうど20周年ですね。

 

*1977年(昭和52年)生まれの有名人*

【男性】

  • 香取慎吾さん
  • 市川海老蔵さん
  • 氷川きよしさん
  • 中田英寿さん
  • 北川悠仁さん

【女性】

  • 安室奈美恵さん
  • 松たか子さん
  • 菅野美穂さん
  • 鈴木紗理奈さん
  • 滝川クリステルさん
  • 山口もえさん

などがいらっしゃいます。

 

真船勝博の出身大学は?

真船さんは大阪大学工学部を中退しています(ちなみに浪人しています)。

この大学での出会いが、後の音楽活動に大きな影響を与えます。

 

【大阪大学工学部出身有名人】

  • 奥野翔太(ミュージシャン”WEAVER”)
  • 青野慶久(サイボウズ社長)
  • 樋口泰行(マイクロソフト日本法人COO、元ダイエー社長)

 

真船勝博の経歴

幼少期~中学時代

真船さんは6人兄弟の末っ子長男(待望の男の子)でお姉さんが5人います。

お姉さんが子供のころ習っていたピアノで弾く曲、

ベートーヴェンの「月光」や「エリーゼのために」のベースラインが耳に残りました。

 

「エリーゼのために」のラを連打するところを聴くと、小さい頃からキュンとしてたんです。「早くそこ来い」「早くそこ来い」みたいな感じで。

 

クラシックを聴いてそのベースラインが耳に残るって…すごい。

 

  • ファミコンの音楽もまたベースラインが耳に残っていた
  • 音楽番組に出ているアイドルの楽曲のベースラインが目立つ
  • アニメのエンディングテーマのベースを「何かこの音めっちゃかっこいいな」と感じた
  • SEGAの体感ゲームの、メロディは無くて、ドラム、ベース、シンセの和音だけで構築されているベースがめちゃくちゃカッコいい!(真船さん曰く「当時のSEGAの音楽チームは最先端を行っていた。」)

などなど、特定のベーシストにあこがれていたのではなく、ベース音に惹かれていました。

 

高校時代

真船さんは高校1年生の時にベースを始めます。

きっかけは友達の「バンド組もうぜ」という言葉。

この言葉を聞いたときになぜか真船さんは「絶対ベース」と思いました。

そして、他にベース希望者がいなかったのですんなり決まりました。

 

ベースヒーローがいたわけではなくて、当時自分がいた環境から流れてくる「何か分からないけどカッコいい音」がベースライン、ベースっていう楽器だった。

 

とインタビューに答えています。

ベースを弾くために生まれてきたような感性ですね。

 

初めて買ったベースはヤマハのATTITUDE 75M、ビリー・シーン(Mr.Big)モデルの廉価版

 

高校時代に流行っていたのは

  • 【洋楽】Mr.BIGやエクストリームやボン・ジョヴィ
  • 【邦楽】リンドバーグやX JAPANやBOØWY

また、ミクスチャー系の音楽が台頭してきた時期でもありました。

レッチリの曲に入っているスラップ音(SEGAのゲーム音楽で聴いた「ビシビシ!」みたいな音)が好きで掘り下げた結果ファンクにロックが加わって「ミクスチャー」という音楽ができたことにたどり着きます。

その時「自分はこういう音楽が好きなんじゃないか」と思いました。

レッチリ:Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、アメリカの4人組ロックバンド

 

自分が好む音楽を辿っていくと、普段のロックでやっていることも好きだけど、ファンクやソウルも好きだなって気づいて。
普段聴く曲はバンドでやる用を聴きつつも、タワー・オブ・パワーとかラリー・グラハム、インコグニート等を聴いたりしていましたね。

 

と話しています。

 

大学時代

真船さんは浪人中に志望大学(大阪大学)のビッグバンド・ジャズの広告を観ます。

当時聴いていた音楽の影響で、漠然とブラスが効いたバンドがやりたいと思っていました。

そして、このジャズ研がある大学に入れば、ブラスのホーンセクションの人たちとそういうバンドができるんじゃないかと思ったそうです。

これが運命の分かれ道!

めでたく大阪大学に入学し、目指すジャズ研に入り、出会うのです、

EGO-WRAPPIN’ のサックス・武嶋聡さんに。

真船さん自身も、このジャズ研に入らなければ今の自分はなかったと話しています。

ここでウッドベースも始めます。

1999年、当時のEGO-WRAPPIN’のベースがやめることになったときに、誘われてちょっとセッションして「そのまま弾いてくれへん?」とメンバーになります。

EGO-WRAPPIN’の活動のために大学を休学。

結局3年間休学して、その間に上京し、最終的には大学を辞めました。

 

「EGO-WRAPPIN’」は中納良恵、森雅樹のふたり
「EGO-WRAPPIN’& THE GOSSIP OF JAXX」はバンドも合わせたメンバー全員

 

真船勝博がライブをサポートするアーティスト

まずは一覧

arvin homa aya/Asa festoon/絢香/井上苑子/EGO-WRAPPIN’/大島花子/大山百合香/宜保和也/キマグレン/倉本美津留/クレイ勇輝(キマグレン)/K/CHEMISTRY/指田郁也/高鈴/コブクロ/小柳ゆき/しばのまり子/鈴木てるみ/STUDIO APARTMENT/SMOOTH ACE/ダイスケ/竹仲絵里/竹本健一/玉木宏/中田裕二/中西保志/橋本昌彦/Hanaboy/ハナレグミ/藤井風/まきちゃんぐ/吉本新喜劇ィズ/Luz fonte/Rei/レキシ(レキシネーム:パーマネント奉行)/LOVE/YUI/YU-A/若旦那
すごい数ですね~。
この中からいくつかご本人のツイートでご紹介します。

arvin homa aya

 

 

クレイ勇輝(キマグレン)

 

 

CHEMISTRY

 

 

藤井風

 

 

藤井風さんは真船さんのことを「マフさん」と呼んでいます

レキシ

 

レキシネーム:パーマネント奉行

YUI

 

真船さんは、YUIさん・sacchan(佐治宣英さん)とともに「FLOWER FLOWER」のメンバーとしても活動しています

 

まとめ

ベーシストの真船勝博さんについてのお話でした。

真船さんは、ライブサポートをしているアーティスト以外に、レコーディングサポートをしているアーティストもたくさんいます。

そしてこんな面白話も。

 

 

こんなことあるんですね(笑)

 

真船さんは様々な場面で活躍しているのでチェックしてみてください。

 

 

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