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藤井風アプリ更新終了!今後の最新情報はオフィシャルサイトで!

Fujii Kaze 関連
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こんにちは~nannanです♪

今日は藤井風さんのオフィシャルアプリとオフィシャルサイトのお話です。

このサイトでは今まで「藤井風公式アプリ」と表現していましたが、今回「Staff Diary」にてずっずさんが「オフィシャルアプリ」と表現されていましたので、ここでも「オフィシャルアプリ」に統一します。

結論から言うと、藤井風さんの最新情報の更新は今後はオフィシャルアプリで発信されることになりました。

 

藤井風オフィシャルアプリについては下記をご覧ください

 

今後のオフィシャルアプリとオフィシャルサイトについて現時点でわかっている情報をまとめましたのでご覧ください。

藤井風オフィシャルアプリ更新内容

2025年6月20日、藤井風オフィシャルアプリの「Staff Diary」が更新されました。

『「Hachikō」リリース!』というタイトルです。

いつものようにマネージャーの河津さん(通称ずっずさん)が書いています。

 

ずっずさんについては下記をご覧ください

 

そこに書かれていたことは多くく分けて以下の4点。

  • 「Hachikō」(3rd Album「Prema」からの先行配信)制作秘話
  • 「Hachikō」制作時のプロジェクトメンバーのGoogle(YouTube)のMaiさんのこと
  • 「Hachikō」MV及びリリース日のタイでのListening Sessionのこと
  • 「オフィシャルサイト」と「オフィシャルアプリ」の今後について

 

まずは4番目の「オフィシャルサイト」と「オフィシャルアプリ」についてお知らせして、次にほかの3点についても概要をお知らせしますね。

 

直接アプリでお読みになりたい方は下記からどうぞ

藤井風オフィシャルアプリ

 

藤井風オフィシャルアプリ更新終了

冒頭にも書きましたが、今後の風さんの全ての最新情報は「オフィシャルサイト」で更新するとのことでした。

「Hachikō」リリース日に合わせてオフィシャルサイトをリニューアルし、オフィシャルアプリはもう少ししたらヴァージョンダウンするそうです。

風プロジェクトがスタートした当時ずっずさんは

  • オフィシャルサイト:最低限の情報のみ
  • オフィシャルアプリ(無料):情報を集約させる

と考えていたそうです。

有料のファンクラブは作らないけれど、無料のオフィシャルアプリを充実させて、風さんのことを深く好きになってくれる人を増やしたかった。

無料ではあるけれど「アプリをダウンロードする」というひと手間をかけてくださった方とのつながりも大切にしてきたと書かれています。

 

ずっずさんが風さんと知り合って7年、デビューから5年、色々なことを見直すタイミングが来たと感じていたそうです。

また、風さんの根底にある「平等」という考え方が少しずつ理解できるようにはなってきたと。

風さんの音楽や人間性がグローバルに知れ渡ってきた今、誰でも平等に見られるオフィシャルサイトにシフトする時が来たのかな?と思ったことから

「最新情報はオフィシャルサイトで更新」という結論に至ったようです。

世界中の人たちが同時に情報を得ることができる方法に切り替えるということですね。

 

私が気になった、ずっずさんの書く「Staff Diary」については以下のように書かれていました。

オフィシャルアプリは、スタッフアカウントのものとして残していこうと思っておりますので、もう少ししたらヴァージョンダウンします。ちなみにStaff Diaryは残させていただこうと思っていますので、時々お付き合いください。その他のオフィシャルアプリにあるギャラリーなどもオフィシャルサイトで見れるように移行します。なので、アプリ自体は無くなりませんので、寂しく思わないでくださいね。

藤井風オフィシャルアプリより

 

この「時々お付き合いください」が今後もたまに更新するということなのか、たまには過去分を読みに来てくださいということなのか、私にはわかりませんでした。

ずっずさんの書くダイアリーが大好きだったので、希望的観測で更新があると思いたい気持ちもありますが、書き続けるなら「更新する」と明言するのではないかとも思います。

時間がたてばわかることなので現時点ではここまでにしますね。

個人的には、あの数多くの素晴らしいダイアリーたちが消えないことに感謝しています。

 

Staff Diary『「Hachikō」リリース!』概要

今回の「Staff Diary」の他の3点についての概要です。

「Hachikō」制作秘話

「Doko ni ikō Hachikō」というフレーズは2022年春には出来上がっていたそうです。

風さんの初の海外(LA)でのコライトセッション、サー・ノーランとトバイアス・ジェッソ・Jrと風さんの3人でした。

【コライトセッション(co-writing session)】
複数のミュージシャンやソングライターが集まって、一緒に楽曲を作る創作の場のこと
【サー・ノーラン(Sir Nolan)】
アメリカ出身の音楽プロデューサー・ソングライター、ポップスやR&Bを中心に活動
関連アーティストにジャスティン・ビーバーやセレーナ・ゴメスなど
【トバイアス・ジェッソ・Jr(Tobias Jesso Jr.)】カナダ・バンクーバー出身のシンガーソングライター、ピアノを中心とした温かみのあるバラードが特徴
関連アーティストにアデル、シーアやハイムなど

 

風さんは日常的に表立って欲を出さないため、ずっずさんたちが想像力を働かせて彼の思いを先回りし、そのタイミングを何気ない会話から計り、環境を提供するように動いているそう。

この風プロジェクトを進めていく上で一番難しいところは、「想像力を働かせる」ということかもしれないです。

藤井風オフィシャルアプリより

 

風さん以外、3年間このトラックの存在をすっかり忘れていたけれど、アルバム制作が大詰めとなったタイミングで、風さんから「あれにトップラインをつけました」と。

ずっずさんは「まさかの3年越しの滑り込み」と書いています。

ちなみにずっずさんは3年前のスタジオの帰り道、車内で「Doko ni ikō Hachikō」という低い声で繰り返されるフレーズを聴いて「なんじゃこれ?」と、思ったそうですよ(笑)

2022年4月の初のコライトセッションから、約3年半。

全曲英語詞の3rd Album『Prema』についての風さんの心情は、2025/06/16発売の音楽雑誌「MUSICA」でたっぷり(8万字!)読むことができます。

大好評でもう在庫もなく電子版(2025/06/23発売)のみとなります(もしかしたらまだ店頭に並んでいるお店もあるかもしれません)。

のはずでしたが…

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巻末のディスクレビューコーナー&連載コラムは未収録でで、その分、価格が安くなっています。

 

Google(YouTube)のMaiさんのこと

2022年春のコライトセッション同行メンバーの中に、Google(YouTube)のMaiさんがいました。

ずっずさんと風さんが出会ってしばらくしたころにMaiさんを訪ねて以来のお付き合い。

  • デビュー時の「Artist on the Rise」制作
  • HEHNやLASAのリリース時
  • YouTubeコンテンツ撮影やライブ配信

など、たくさんの時間を共に過ごしてきたそうです。

 

2025年5月22日の「MUSIC AWARDS JAPAN」(ロームシアター京都)でのパフォーマンス。

【MUSIC AWARDS JAPAN】
日本の音楽文化を世界に発信することを目的とした国際音楽賞(2025年に初開催)。
国内の主要音楽団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が連携し、一般社団法人CEIPAが主催している。

 

このアワード立ち上げには、何年も前から多くの業界関係者の方々が尽力。

その中にMaiさんもGoogle(YouTube)として参画していらっしゃったそうです。

そのMaiさんが急逝…。

ずっずさんが知らせを受けたのは、京都に向かう数日前でした。

風さんも「信じられない いや、信じていない」と言いながら、全く実感が湧いていない様子だったそうです。

当日のパフォーマンスで『「花」のMusic Videoで使った自分の遺影写真をピアノの上に置いて演奏するという演出をしたい』と言い出したのは風さん。

 

楽曲は「満ちてゆく」

リハーサルでピアノの上に写真を置き歌い出した風さんを見てずっずさんは

「私は、やっとそこで全てがつながったのでした。」と書いています。

 

風さんのmaiさんへの思いが感じられるパフォーマンスだったと思いました。

私はMaiさんほど情熱とアイデアを仕事に全ふりするエネルギーに満ち溢れたポジティブウーマンは見たことがありません。

私個人としては、4月中旬に完成していた「Hachikō」をいち早く聴いてもらっておけば良かったと、今更ながら心残りに思っています。

 

Maiさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

藤井風オフィシャルアプリより

 

「Hachikō」MV&Listening Session(タイ)

 

 

3rd Album『Prema』はU.S.のRepublic Recordsからリリース。

会議もワールドワイドな視点が追加されるようになり「Hachikō」リリース日はタイにてListening Sessionを行うことになりました。

MV監督はMESSさん、「Feelin’ Go(o)d」「花」「Workin’ Hard」「まつり」などのMVを手掛けています。

MESSさんと風さんは「通じ合うものがあるのか、企画がまとまっていくペースがとても早い」というのがずっずさんの感想です。

タイでのListening Sessionの衣装はMVと同じ「犬風」仕様。

MESSさんもタイの犬風の撮影に行っていました。

 

まとめ

今日は2025年6月20日に更新された藤井風オフィシャルアプリ内の「Staff Diary」のお話でした。

藤井風オフィシャルアプリは更新終了(バージョンダウンしつつも削除はされません)。

今後の最新情報は全てオフィシャルサイトで更新されます。

リニューアルしたオフィシャルサイトは英語メイン(日本語でも読めます)。

世界を駆け巡る風さん仕様だと感じました。

これからも世界中の人に愛される藤井風さんを応援していきたいと思います。

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