シニア猫が食べやすい食器の高さ、気にしていますか?

こんにちは~nannanです♪

今日は「シニア猫の食器の高さ」のお話です。

私は現在11匹の猫(すべて保護猫)と暮らしています。

年齢は3歳×1、7歳×2、8歳×4、9歳×1、15歳×2、18歳×1、と様々ですが、

3歳の子以外はみんなシニアのくくりに入り、気をつけることが増えてきました。

シニアにはシニアに合った食器の高さがあるんです。

猫と暮らして18年、一緒に暮らした猫の総数33匹の私の経験からお話ししますね。

シニアって何歳から?

人間と猫では歳の取り方が違います。

人間   人間
1ヶ月 1歳 8歳 48歳
2ヶ月 3歳 9歳 52歳
3ヶ月 5歳 10歳 56歳
6ヶ月 9歳 11歳 60歳
9ヶ月 13歳 12歳 64歳
1歳 18歳 13歳 68歳
1歳半 20歳 14歳 72歳
2歳 24歳 15歳 76歳
3歳 28歳 16歳 80歳
4歳 32歳 17歳 84歳
5歳 36歳 18歳 88歳
6歳 40歳 19歳 92歳
7歳 44歳 20歳 96歳

ほんの1年で人間の18歳にまで成長してしまうんです。

一般的に飼い猫の平均寿命は15歳と言われていますが、最近はもっと長生きする猫も増えてきています。

そして7歳からはシニアと言われ、体力的にも身体能力的にも衰えが見え始めます。

食も細くなり、いろいろな病気も出始めます。

我が家にも15歳と18歳がいます。人間にすると76歳と88歳!

最近は寝ていることが多くなり、大きな声で鳴き続けることもあります。

でも、ちょっと気をつけてあげるだけで、快適に食事ができるようになるんです。

シニア猫に適した食器の高さは?

飼い猫は基本的に床に置いた食器からフードを食べます。

だんだん成長して体が大きくなると床の上の食器に顔を近づけるために前かがみになります。

これは関節が弱ってきているシニアには辛い体勢なのです。

また、食道が折れ曲がり、胃が圧迫されるため、吐きやすくもなります。

そこでなるべく頭が下がらない姿勢で食べられるような工夫が大切です。

7~10cmくらいの高さがあると楽に食べられるようです。

猫の大きさにもよるので食べている様子を見て調整してあげましょう。

適度な高さにするには次の2つの方法があります。

①高さがある食器を使う

ひとつは、「食器自体に高さがあるものを使う方法」です。

 

我が家では以前こちらの食器を使っていました。

猫壱さんの「ハッピーダイニング」シリーズ。

レギュラーサイズ(直径11cm、高さ7.5cm)とラージサイズ(直径12.4cm、高さ10cm)の2種類。

我が家ではレギュラーサイズを使っていました。

高さはよかったのですが、我が家の猫にはサイズが少し小さく食べにくそうだったので別のものにしました。

 

ル・クルーゼも「ハイスタンド・ペットボウル」を販売しています。

こちらは直径13cm、高さは12cmで、少し深さがあるので水飲みとしても使えます。

ル・クルーゼらしいカラフルなナインナップなので、人間の食器とお揃いにするのもいいですね。

 

フード皿部分が斜めになっていて食べやすいものもあります。

これは私が次に試してみたいと思っています。

②食器を台にのせる

もうひとつは、私が採用している「普通の食器を台にのせる方法」です。

 

我が家で使っている台はすのこの上に板を置いた簡単なもので、その上にトレイをのせて食器を置いています。

高さの調節が簡単なこと、食器を選ばないことが利点です。

我が家は頭数が多いので台を高くした方がリーズナブルなのです(笑)

板を追加したり減らしたりすることで高さの調整も簡単にできます。

ただし板がすべってずれたりすると食べにくいので気をつけましょう。

 

また、食器を乗せる専用の台も売られています。

高さを調節できたり、専用の食器を台の穴にはめて固定できたり、

商品によってさまざまな工夫がされています。

ところで、どんな食器を選んでいますか?

私は、猫が食べやすいことが一番大切だと思っています。

そのうえで、食器の「素材」と「大きさ」に気をつけています。

素材

私は最近は陶器を選んでいます。

 

以前使っていたプラスチックはリーズナブルでしたが軽くて動いてしまい食べにくそうでした。

床に直置きしていた時は猫がぐいぐい食器を押してしまい、数メートル先に移動していた!

なんていうことがよくありました。

それ以来、底に滑り止めがついていてそこそこ重量のあるものを選ぶようになりました。

ただ、プラスチックは傷がつきやすくそこから雑菌が繁殖しやすいので、

長期間使い続けることはなくなりました。

その雑菌が原因で口の周りに黒いポツポツができることもあるのです。

 

その他にステンレスの食器もよく見かけますね。

我が家では使ったことはありませんが丈夫で扱いやすいと思います。

ステンレスだと冬場は室温によっては食器自体が冷たくなるのでそれが猫にとってどうなのかが気になります。

 

どの素材でも、こまめに洗って清潔に保つことが大事です。

大きさ

これは猫の顔の大きさによって適切なサイズが違います。

ひげが食器に当たると食べにくいのでなるべく大きめ(広め)なものを選びます。

 

そして深さも大切なポイント!

深すぎると食べにくく、浅すぎても食べながら舌で押し出してこぼしてしまうことがあるので、

食べている様子をよく観察しましょう。

エキゾチックなど顔が平べったい種類は浅い方が食べやすいです。

 

舌で押し出してしまう猫には、返し(縁が少し膨らんでいる)がついているものがいいですよ。

現在我が家で使っている、内側に一つ溝がある構造の食器も効果的です

また、我が家では水飲み用にはこんな楕円形の食器を使っています。

これもひげが当たらないので飲みやすそうです。

まとめ

猫の寿命が延びれば延びるほど、シニアの時間が長くなります。

動作がゆっくりになったり、寝ている時間が増えたり、変化が出てきます。

仔猫のころから一緒にいると、できていたことができなくなっていくことに驚きながらも

しっかり受け止めなければなりません。

 

我が家の18歳も、高いところには飛び乗れなくなりました。

少し高いお気に入りの場所には、低めの椅子をおいて、2段階で到達できるようにしています。

食事量も少し減ってきましたが、自分のチカラで食べてくれています。

見ていると、やはり高さがある方が食は進むようです。

ゆっくり、のんびり、時たまこぼしたりしながら食べている姿を見ていると愛おしさがこみあげてきます。

食べやすい環境を整えることが、今の私の役目。

 

みんな大切な家族なので、できる範囲でできる限りのことはしていきたいと思っています。

皆さんのお宅のシニア猫ちゃんたちも健やかでありますように☆

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